SSQ連携取引所のご紹介 #1「OKX」

SSQで利用可能な取引所は現在OKX、Bybit、Binanceがありますが、各取引所の特徴などをご紹介していきたいと思います。第一弾として、暗号通貨のデリバティブ取引で世界2位の取引所である「OKX」をご紹介!

SIRIUS Quant 対応取引所 口座開設方法

OKXでは、現物取引と先物(デリバティブ)取引が行えます。SSQは先物(デリバティブ)の自動売買となりますので、ここでは先物(デリバティブ)取引についてご紹介します。

1.OKXの先物(デリバティブ)取引の主な機能一覧
2.先物(デリバティブ)取引関連のストラテジー、手数料

1.OKXの主な利点機能一覧

 

コメント

取引について アカウントタイプ 4種類のアカウント
①簡単アカウント
②シングル通貨アカウント
③複数通貨アカウント
④複合証拠金アカウント
取引目的にあったアカウントを利用可能!
先物取引対象 166種類 100を超える銘柄を先物で取引可能な数少ない取引所です。
先物タイプ 無期限先物
限月先物
オプション3種類
レバレッジ倍率 125倍 125倍と高レバレッジな取引が可能
シミュレーションアカウント あり 実際に取引する前に、仮想アセットを利用して取引を体験することができます。まずはシミュレーション取引で理解してから実際の取引を行うことが可能なので初心者の方には安心です。
証拠金の強み 異なる種類の利益と損失は互いに相殺することができ、リスクは互いにヘッジされます。 例えば、現物、無期限先物で同時ポジションを持つ場合、現物の利益も無期限先物の共同証拠金になります。
価格制限メカニズム 市場取引量、取引量、建玉、インデックスからの偏差の割合など、十数個パラメーターを統合し、リスク管理ルールを動的に計算します。 リスク管理ルールは固定ではなく、実際の市場データにより動的に計算されています。極端な市場相場でも合うリスク管理ルールで計算されるため、リスク管理機能が強くなるメリットがあります。
マークプライス マーク価格は、スポット指数価格と基準の移動平均を考慮に入れています。移動平均メカニズムは、短期間の契約価格変動をスムーズにフィルタリングし、異常変動による不要なやロスカットを削減します。 少し難しい表現になっていますが、要は強制決済やロスカットのリスクを減らすための仕組みとなります。

 

2.先物(ディリバティブ)取引のストラテジー、手数料、等

 

コメント

ストラテジー ストラテジー注文型 利食い損切(シングル方向/ダブル方向)
指値注文利食い損切付き
移動利食い損切
計画注文
OKXの取引画面から簡単なストラテジー注文の設定もできます。
ストラテジータイプ スポットグリッド戦略
アイスバーグ注文
時間重み付け戦略
アービトラージ戦略(開発中)
先物グリッド戦略(開発中)
固定投資戦略(開発予定)
積み立て戦略(開発予定)
SSQの自動取引では戦略に従います。
借りる レバレッジタイプ グラデーションマージンモード
サポート:
マージンレバレッジ
単一通貨フルマージンレバレッジ
クロスカレンシーフルマージンレバレッジ
複合マージンアカウントレバレッジ
金利アドバンテージ レバレッジ通貨借入
金利決定ロジック:固定金利ではなく、市場のポジション比率により金利を自動計算vipローン:大口顧客向けの追加借入限度額、借入限度額が大きく、事前にロックが可能で、金利が低く安定している
リスク管理 リスク管理メカニズム リミットポジション:逆パーペチュアルコントラクトを例にとると、オープンポジションはレベルとして5,000,000です。ある契約のオープンポジションが第1レベル(0〜5,000,000)と同じ方向の最大ポジション(既存のポジションとアクティブな注文を含む)である場合、1人のユーザーがオープンできる契約の最大数は20%です。オープンポジションの数が1レベル増えるたびに、ユーザーは、そのレベルに対応するポジションの割合に応じて許可されるオープンポジションの数に応じて、より多くのポジションを保持できます。
ロスカットメカニズム 破産価格とは、すべてのポジションの証拠金が失われる価格を指します。強制決済がトリガーされると、決済されたポジションは破産価格で清算されます。これは、ポジションを保持するために使用されたすべての証拠金を失うことも意味します。破産時にポジションをより良い価格でクローズできる場合、超過証拠金は保険基金にプールされます。逆に、ポジションが破産価格よりも悪い価格でクローズされた場合(損失が証拠金を上回る場合)、上回った損失分は保険基金より補填されます(ゼロカットシステム)。
その他 手数料 Maker: 0.02% ~ (-0.01%)
Taker: 0.05% ~ 0.02%
流動性 OKX/Bybit板画面の厚さ(0.1%幅)の比率: 40%~50%
OKX/Bybit板画面の厚さ(1%幅)の比率: 100%~200%
*統計データ: BTC、ETH
出来高 インバース先物OKX/Bybitの比率: 50%~60%
USDT先物OKX/Bybitの比率: 200%~900%
*統計データ: BTC、ETH
銘柄種類 •無期限先物:合計166の契約(42のインバース先物と124のUSDT無期限を含む)。

•限月先物契約:合計29の限月先物契約(15のインバスト無期限契約と14のUSDT無期限契約を含む)。

豊富な種類の銘柄があるので、希望の銘柄で取引できる可能性が高いです!
*SSQでは取り扱い銘柄は限定されます。
先物取引のビッグデータ 契約ロングショート比率、パーペチュアルファンドレート変動データ、パーペチュアルスポットレートアービトラージ機会、限月ベース変動データ、限月スポットスプレッドアービトラージ機会などを含みます。  

希望される場合、先物取引のビックデータを照会することができます。

コインランキング トランザクションターゲットのリアルタイムトランザクションデータには、人気、取引熱の変化、市場価値、上昇/下降率、取引量、新通貨などのさまざまなリストを含みます。  

コインランキングを照会することができます。

OKXは手数料が低いため、高頻度の取引をされる方や大口取引をされる方に特に向いています。100,000USDTを入金することでVIPカスタマーサービスとして様々な優遇サービスを受けることもできます!

OKXでは、現在残念ながら取引画面では日本語に対応していませんが、カスタマーサービスでは丁寧に対応してくれます。

SSQで高頻度な取引の戦略を利用したい方や、ロット数を多く取引されたい方は手数料の安いOKXを利用してみてはいかがでしょうか?

OKXについてより詳しく知りたい場合は、以下をご参照下さい。

より詳しい情報はこちら:https://www.okex.com/academy/en/
新規登録はこちら(手数料割引あり):https://www.okexa.com/join/9373205

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です