ビットゲットとは
2018年創業のビットゲットは欧米での人気はそこそこですが、80万人以上いるとされる顧客のほぼ3分の2を「中国市場」が占めており、暗号資産取引が盛んな中国では人気がある取引所です。さらに、日本と韓国にもオフィスを設置し、今年の2月にはシンガポール金融管理局(Monetary Authority of Singapore:MAS)から、8月末までさらなる規制当局の認可がなくても仮想通貨関連サービス提供業者として運用ができるライセンス免除の適用を受けました。
日本語にも対応しているため、初めて海外取引所を利用するという方でも安心して仮想通貨の取引を行うことができるのでオススメの取引所です。
bitget概要 | |
取引所名 | Bitget Exchange |
所在地 | シンガポール |
取り扱い通貨 | BTC,BFT,ETH,LTC,EOS,XRP,BCH,ETC,TRX,FDT,ETH,BCH |
レバレッジ | 最大100倍 |
取引手数料 | maker 0.04% taker 0.06% |
ライセンス | 米国 MSBライセンス カナダ MSBライセンス オーストラリア DCE ライセンス シンガポール デジタル通貨支払サービス(免除権) |
スマホアプリ | iOS Android |
新規登録の方法
1. BitgetオフィシャルWebサイトの右上隅にある登録ボタンをクリックして、登録ページに入ります。
2.携帯電話登録またはメール登録のどちらかを選択することが可能です。
ここは非常に重要となりますので、正確に情報を入力するようにしてください。
携帯電話での登録
携帯電話番号を入力し、パスワードを設定していきます。
(注:アカウントのセキュリティを保護するために、パスワードは混合英数字・特殊記号を含む、6桁以上の設定をすることをお勧めします。)
次に、SMS認証コードの取得をクリックすると、セキュリティ確認ウィンドウがポップアップ表示されるので、スライダーを右にスライドして、確認のプロンプトに従ってパズルを埋めてください。
認証に成功したら、SMS確認コードが届くので、確認コードを入力してください。
ユーザー同意書を読んで同意するにチェックを入れて、今すぐ登録ボタンをクリックすると登録完了です。
メールでの登録
メールアドレスを入力し、パスワードを設定していきます。
設定したら登録ボタンをクリックして、確認コードを取得してください。(確認コードは登録したメールアドレスに届きます。)
(注:アカウントのセキュリティを保護するために、パスワードは混合英数字・特殊記号を含む、6桁以上の設定をすることをお勧めします。)
メールボックスを開いて、登録したメールアドレスに届いた確認コードをダイアログボックスに入力してください。
ユーザー同意書を読んで同意するにチェックを入れ、今すぐ登録ボタンをクリックすると登録完了です。
APIの発行
BitgetのAPIはとても簡単に発行することができます。
※APIを作成するには、Google二段階認証システムを設定しておく必要があります。事前に設定しておいてください。
パーソナルセンター(マイページ)にアクセスして、左側のサイドバーにある「API管理」をクリックします。
API作成ボタンをクリックします。
①備考名を入力します。(後から見たときに自分がわかりやすいようにしておくための、メモのようなものです)
②Passphraseを設定します。(このPassphraseは大事に保管してください)
③必ず取引をチェックしてください。
④メールの認証コードを発行し、届いたコードを入力します。(携帯番号で登録した場合は、SMSコードを発行して入力してください)
⑤Googleの二段階認証コードを入力します。
作成完了のポップアップが表示されたら、APIの発行完了です。
※IPアドレスをバインドするという欄は、空欄のままで大丈夫です。
作成したAPIが一覧(画像でいうと私のAPI)に表示されていたら、OKです。
Sirius FuturesでのAPI設定
Sirius Futuresを利用するには、API設定が必要です。BitgetのサイトでAPIを発行し、Sirius Futuresを起動してください。
①Sirius Futuresを起動します。Sirius Futuresのダウンロードはこちら。
②ログイン画面で、ログイン情報を入力します。
1) ユーザーID
Siriusのサイトで登録したIDアカウントを入力します。
2) パスワード
パスワードを入力します。
3) 取引所
取引所にBitgetを選択します。
4) API_KEY
Bitgetで発行したAPIキーを入力します。
5) SecretKey
Bitgetで発行したシークレットキーを入力します。
6) PassPhrase
Bitgetで設定したパースフレェィズを入力します。
※ユーザーID、API_KEY、SecretKey、PassPhraseは各項目の右側にある保存にチェックを入れると、毎回のログインが楽になります。
最後に、ログインボタンを押せばログイン完了です。
Sirius Futuresの使い方についてはこちらを参照してください↓
Bitget(ビットゲット)の登録方法:まとめ
・二段階認証は認証コードとGoogle二段階認証を登録する
・API管理画面からAPIを作成する
・Sirius Futuresの起動画面からログインする
今回はBitgetの登録方法について解説しました!
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